ヤマハライディングスクール オフロードレッスンに参加

2019/04/21 プラザ坂下

  • 走行距離 : コース内ちょびっと
  • 参加者 : オフ初心者のみなさん全15名
 
ぴかぴかセローが大集合

以前よりチェックしていたヤマハが主催している「大人のバイクレッスン」。オフロードレッスンというのがあって関西ではプラザ阪下で開催されている。「大人のバイクレッスン」は免許取り立てで公道デビューまだしていない方や、しばらく乗ってなかったリターンライダーなどを対象にした初心者向けのレッスン。オフロードレッスンはオフロードを走ったことがない人のために、オフ車の乗り方、装具、姿勢、ブレーキのかけかた、カーブの曲がり方、リーンアウトなど基本的な乗り方レッスンの後、トレッキングコースを走る。

私は初心者ではないが、初心者並みの技量なので参加対象者に含まれるはずだ(笑)。その証拠に、応募したら当たった。ちなみに、オフロードレッスンはとても人気があるそうで、参加定員15名のところに100名ほど応募があったのだとか。「どうせそんなに人気ないだろうから申し込んだら確実に行けるやろ」と思っていたのだが、実際はそうではないらしい。ほんとかどうかはわかんないけど。

朝8:15に阪下に行かねばならないというのが大変だ。どうやって行こうか、しかもヘルメットとブーツをもって・・・。前泊か?などとブツブツ言ってたら師匠が送ってくれるという。なんでもこの近くにタダで遊べる自転車のコースがあって、子供らとそっちに行ってくるわということになった。朝6時起き、子供らもたたき起こしていざ出発!

8時前に会場についた。なんやえらいにぎわってる。そんなはずはない(笑)

下のほうではモトクロスのレースやってた。キッズもいっぱいいるぞ。でかいワゴン車で家族連れいっぱい。ヤマハのレッスン会場は一番上だと看板がでていた。だいぶ上のほうまでレース参戦者らしき車が停まってる。

ぴっかぴかのセローがずらり15台並んでる!

おおおお〜〜〜〜。

ジローちゃんより背高いんかな?足つくんかな?パワーあんのかな?ドキドキ。

(実際乗ってみたら変わらなかった)

それにしても、こんなにたくさん参加者がいるとは思わなかった。せいぜい7〜8人くらいかと勝手に思い込んでいたけど、参加者15名だそうだ。

ヤマハのスタッフがうろうろしているがまだ準備中のようだ。「もうちょっとゆっくりしててください」と言われるので、着替える。いちおう装備一式借りることができるのだが、ひととおり持っているので用意してきた。手ぶらで行っても参加できるというのがすごい。免許取り立てでなんにも装備を持っていない人でも参加ができるのだ。

8時15分になった。だんだん参加者が集まってきて受付が始まった。

同意書にサインをして参加料を支払う。ちなみに参加料は朝9時から4時までのレッスンで8000円。昼食付。ヘルメット、ブーツ、プロテクターなども貸してくれる。ほんとになんにもいらない。

後ろの棚に各サイズのヘルメット、モトクロスブーツ(アルパインスターだった)が用意されていて、参加者一人一人に用意されたゼッケンとプロテクター類は買い物かごに入れておいてある。どうやらモトクロスブーツを持っている人はいないようでみんな借りていた。私はバックルがしまるかどうか心配なのでやめておく(笑)。

ゼッケン12番です!

洗濯したらヤバイ(ボロボロ粉が出てくる可能性大)モトパンに、プラスティックのパーツはすべて割れてなくなってしまったガエルネのブーツに10年前のヘルメットで挑みます。

用意してくれていたプロテクターはLサイズだったので、かぶるとぶっかぶか。さすがにこれはアカンとMサイズに交換してもらった。今日は女性の参加者が多く、Mサイズが不足しているらしい。ヘルメットも砂だらけになるというので借りようかと思ったがMがないということだったので自分のをかぶることにした。

つばのところにハバネロのシールを貼っているのだが、すかさずインストラクターが「これかわいいですね」と突っ込んでくれた。

ところで。本日のインストラクターはなんと女性。しかも2人も!!元モトクロス全日本レディースチャンピオンの伊集院忍さんと、まだまだ現役で頑張ってらっしゃる本田七海さん。インストラクターが女性だと安心感がありますねぇ〜。参加者も実際女性が多いし、これは心強い。

伊集院さん、すらっと背が高くてかっこいい。あんだけ背があればセローなんて楽勝ですな。ニコニコ笑顔がとてもチャーミングな方です。でもアドバイスは適格でさすがです。

あともう一人、全日本チャンピオンの男性インストラクターがいました。小島さんっていってたかな?あとでネット検索したらでてきたのは小島庸平さん。う〜ん、実際にはもっとおっちゃんに見えたけど(笑)ちがってたらごめんなさい。ちゃんと名前聞いとくんだった〜。

レッスンはじまる ドキドキ

さて。スタッフの自己紹介と参加者の自己紹介から始まった。前述のようにすごい方が教えてくれるのね。それにヤマハ社員のインスト補助も5〜6名いるので、ものすごい手厚い保護を受けることになる(笑)。これなら安心。

参加者の半分くらいは女性。夫婦で参加が2組も。ちなみに、参加は抽選なので夫婦で申し込んでもバラバラに当選、落選になるそうだ。夫婦の場合はどちらか一人だけ当選したら結局キャンセルされることが多いらしい。それが2組も当選するなんて奇跡的。ほんまに100人も応募あったのか?と疑ってしまう・・・。

オンしか乗ってない人、免許取り立ての人、30年ぶりにバイクのる人などなど。ヨシヨシ、心強いぞ。いちおう私はこれでもオフロードを走ったことはある。10年くらい前だけど。

チーフインストラクターは伊集院さん。まずは準備体操から。といっても、プロテクターつけたままだと腕は上がらないし、ブーツはいてると足も曲げにくい。なんとなく恰好だけ体操しとく。

そしてゼッケンの番号順に用意されたバイクにまたがる。5台ずつ3列に並んでるので、12番は一番後ろの列だ。おおおお。きれいなセローだ。あたりまえか。

最初にエンジンのかけ方とかの説明から始まる。超やさしい。お手本は本田ライダー。乗り方、折り方、座り方。そして自分のバイクにまたがってエンジンスタート!

「まずはローギアにして半クラッチの場所がどの辺なのか感覚をつかみましょう」の練習。アクセルはまわさずにクラッチがつながって進みだしたら停まる。これを何度か繰り返す。

最前列から順番にスタートしていく。準備のためにセローにまたがってみると、予想通りの足つき(笑)。私にしてみればこんなもんやと慣れてるけど、見ている方は心配なはず。さっそくスタッフさんやってきて「足つきますか??」と心配そうに聞いてくるので「いや〜、着きませんねぇ」と笑って答える。つま先は着くからジローちゃんとおんなじくらい。

おチビちゃんだちがカメラ構えて「おかぁちゃ〜〜〜ん!!」と写真撮ってるので、愛想ふっとく。一番奥で手を挙げてるのが私。無事に乗れてることを確認したら自転車のコースに遊びに行ってくるらしい。なので写真はここまでしかない。この後は放置プレイ(笑)

いよいよスタートの時が来ました!!!

やっぱり久しぶりに乗るとドキドキする。ジローちゃんでもそう。しばらく乗ってると慣れてくるんだけど、走り出すときがいちばん緊張する。なぜかって?いちばん立ちごけの危険性が高いから(笑)

スタンド跳ね上げてニュートラルにしてブレーキペダル踏んでエンジンスタート。ここまでで右足、左足と3回着き変えなければならないが、これは足がつかない人にとっては一苦労なのだよ。一回一回ちょこっとお尻をずらして座りなおしてつま先立ちで支える。インストラクターの説明聞いている間ずっとつま先立ちで耐える。しんどくなってきたら足を入れ替える。たぶんほかの人よりもよけいに動いてる分カロリー消費量多いはず。

じわじわ半クラッチ。クラッチつながって進みだす。インストラクターが立ってるところまで行ったら停車。 これですでにこけた人がいた。停まるときにバランス崩したみたい。

驚いたのが、こかしてレバーが折れたりしたら、「レバー折れてますね。ちょっと待っててください、代わりの車両持ってきますんで」といって新しいセローがすぐにやってくること。さっすが〜〜〜〜。予備の単車もちゃんと用意してあるのね。でも最初にそういうのを見て安心した。コケても大丈夫なんやと(笑)。でもコケないぞ!

ちょっとずつ進む距離を増やしていく練習。無事にスタートできてます。

心配そうに見守ってくれるインストラクター。大丈夫ですよ、これくらいは。今のところは。なんとか足もつまさき着きますんで。

それではレッスン行ってきま〜す!!ここでうちの師匠と子供たちはいなくなりました。終わる頃にまた迎えに来てもらいます。そちらも楽しんできてください。

ところで、用意された車両はすべて品川ナンバー。ということはわざわざ関東から持ってきたってことですね。大阪にもヤマハあるでしょうに。そういえば駐車場にでっかいトラック停まってたな。ヤマハさん、バイクレンタルを始められたそうで、それの宣伝もしてました。今日のレッスンに参加すると「受講済証」なるカードがもらえ、それを見せると何度でもバイクレンタルが1000円引きになるそうです。つい最近発売された新型セローも1台持ってきてあって、お昼休みとレッスン終了後に試乗会やってました。もちろん今日は営業さんも来ています(笑)

レッスンのほうはこの後、広いところで大きな円をまわってシフトチェンジの練習、加速、減速、ブレーキングの練習。ブレーキはリアブレーキを若干強めに使ってフロントは補助的に使ってくださいと。デモンストレーションで、リアブレーキだけで停まったとき、フロントだけで停まったとき、どんな風にタイヤがロックされてバイクが滑るのかを見せてくれる。この広さではそんなにはスピードは出せないのでちょっとわかりにくかったけど・・・。

続いてリーンアウトの練習。コーンを置いてゆるやかなスラロームをリーンアウトで走行。カーブの時にお尻をずらしてシートの外側前方に座り、外側の膝でバイクをしっかり内側に押し倒すようにする。外側の肘を上げて外に張る。内側の腕は伸ばして内側の足を前方に突き出して、体ごと進行方向を見る。忘れないように覚え書きしておこう(笑)。

しばらくカーブの練習したら、次はスタンディングの練習。立って乗るときは足首でバイクを挟むように。ブレーキペダルやシフトペダルに足があたってしまわないように注意。立ったままでリアブレーキ踏むのは難しいので、それの練習。スタンディングのままで3速までいれて、コーンの置いてあるポイントでリアブレーキを踏んで減速。2速にしてカーブは座って足出して曲がる。何度も練習。途中でちょこちょこ水分補給休憩もとってくれて、もちろんドリンクもたっぷり用意されている。

水分補給後ふたたび特訓。今度はスタンディングのままカーブ。立った姿勢でリーンアウトする。これはちょっと難しい。内側の足をぐっと地面に踏み込むように体重をかけて体は外へ。バイクは内側に寝かせる。外側の膝と肘をまげて進行方向を向く。本田ライダーがとってもゆっくりデモで走りながら美しいフォームのお手本を見せてくれる。あんなにゆっくりでバイクを寝かせてもこけないのはちゃんとバランスとれてるから。バイクを内側に寝かせるので、体を外側にもっていくことによってY字バランスのように加重のバランスがとれるのだそうだ。「単車は倒さなきゃ曲がれない→でも速度が遅いとそのまま倒れてしまう→なので反対側に重心をもっていってバランスをとる」。説明を聞いて納得。でもできない。やっぱりビビる。こけそうって思ってしまう。

スタンディングで乗っていると疲れるのでお昼の休憩になった。お弁当が用意されていてテーブルで好きなように分かれて座る。各テーブルにインストラクターやスタッフが同席。私が座ったテーブルには伊集院さんが来てくれた。ラッキー♪

オフ車のようなオン(なんだろう?)に乗っているという若い男性と、3月に免許を取ったばかりで教習所出てから全然乗っていないという女性が同じテーブルについた。この女性、みんなとは分かれてインストラクターつきっきりでマンツーマン指導を受けていたそうだ。そういえばみんなが外周をぐるぐる走ってるときに、真ん中で一人特訓されてたな。おかげでとても自信がついたそう。そりゃそうでしょう。手取り足取り教えてもらったら上達するだろうなぁ。

伊集院さんが「みんなについていこうと思って無理をする人が多いんですが、それはやっぱり危ないので、ひとりひとりの技量を見極めて練習してもらってます。そのためにインストラクターがとてもたくさんいるんです。オフロードレッスンはとても人気が高くって抽選の倍率も高いからもっと人数増やしてほしいってよく言われるんですが、人数が増えるとインストラクターの目が行き届かなくなってしまうので難しいんですよ。」と言っていた。なるほどね〜。だから、途中でこけてしまってもすぐに誰かがとんできて助けてくれる。で、難しそうだったら別の場所で個別特訓してくれるのだ。いいね、このレッスン。

伊集院さんに普段自分で乗ってるバイクもオフですか?と聞いてみた。なんといったか忘れたが(単車の名前を聞いてもピンとこないので・・・)オンの800に乗ってると言ったかな。ずーっとモトクロスのレースに出てたけど、辞めてヤマハのインストラクターになりました。と。「旦那さんたちは帰られたんですか?」と聞かれたので、「たぶん今頃自転車で遊んでます。レッスンが終わるころにまた迎えに来てもらいます」と話しした。それから私の初ツーリングの話で「セローを買って初めてのツーリングでとんでもない林道に連れていかれました。岩がごろごろころがってるすんごい上り坂を登っていくんですが、怖かったのでずーっとローギアのまま5km/hくらいのおっそい速度でてっぺんまで登り切りました。」といったら「それで正解です!」と。「セローは低速でもパワーがあるので、ローギアでゆっくり地面をつかみながら一つ一つ乗り越えていく感じで登っていくのが正解です。」と言ってくれました。そして「小回りが苦手でカーブで大回りになって、センターラインぎりぎり、ときにはオーバーしてしまうんです」というと、「大丈夫です。お昼からしっかりUターンの練習やります(笑)」とニヤニヤ笑ってた。できるようになるかな〜〜〜。いちおう本日の目標はUターンができるようになることなんだが。

そして午後のレッスンが始まる前にトイレに行こうと、下のトイレまで降りて行ったらとんでもなく時間がかかってしまった。しかもブーツのまま歩いてたので靴擦れが・・・。足痛いやん。やばい!時間が・・・と思って急いで登って戻ってきたらもうみんなバイクにまたがってスタンバイしてる。「あれ?一人足りないな〜」ってなってるし!すみません・・・。

午前中の練習のおさらいをした後、いよいよ念願のUターン練習。これは5人ずつ3つのグループに分けてコーンを小さく回る練習だ。やり方はこう。2速のままコーン手前で減速。アクセルは一定に回したままでクラッチの操作で速度をコントロールする。クラッチを切れば減速するし、繋げば進みだす。半クラッチをうまくつかって内足をつきながらコーンをまわってくる。

がしかし!私は足がつかないのだ〜〜〜!!ザ・恐怖心!

みんな足をトン、トン、ってけりながら上手にまわってくるんだけど、つかない。どうしよう・・・。とりあえず気持ち足は伸ばしておく。それにしても半クラッチで速度を調整するのって難しい。左手に気を取られてると右手がおろそかになってスロットルが戻ってる。だからクラッチつながっても速度がおそすぎて単車が倒れていく。一回ほんまにこけそうになったときに、出していた足が役に立った(笑)。コケる寸前までいけば足がつくのだということがわかり、蹴っておこしてなんとか耐えた。そのために足を出すんだなと身をもって知る(笑)。

それからは足はつかないけど地面蹴ってるイメージで足を出しておく。こけそうになっても足で蹴って起き上がれることがわかった(そこで耐えられるかどうかの保証はないが・・・)。最初は「上半身にすごく力がはいって腕が完全に伸びきっている」と言われたが、だんだんなんとなく曲がれるようになってきた。インストラクターもヨシヨシって顔で見ている。半クラッチ、左手よりもスロットル握ってる右手のほうが重要かも。こっちが緩むとアカン。うぅ〜む、これはもっともっと練習が必要だ。この練習だけを半日いっぱいかけてやりたいくらいだ。

休憩とってそのあとはいよいよトレッキングコースを走る。まずは歩いてコースの下見。伊集院さんがポイントを説明してくれる。「登りは2速のままでいいので体重をぐっと前にかけて、肘をまげて頭をハンドルにくっつけるようにして上がってください。登り切ったらつぎは下りなので、今度はお尻を引いて後ろに体重かけておりていきます。」「ここの下りはきついのでローギアのままクラッチは握らずエンブレを利かせて降りてきてください」などなど。丁寧に丁寧に説明してくれる。基本2速でゆっくり走る。

これも3グループにわかれて間をあけて出発。私は本田さんのグループだ。先頭を走る本田さんのすぐ後ろについて、すばらしいお手本を見ながら走る。難しい箇所の手前で停まって再度どうやって走るか説明。ところどころ停まって説明をしながらぐるっと1周まわってきた。「2周目からは停まらずに行きます。もしも途中でだれか停まったら追い抜かずに安全なところで停まってまっててください」。2周回ったところで走る順番を前後入れ替え。今度は4番目に走る。誰もこけることなくスムーズに4周くらい走ったところで、本日のレッスンは終了〜〜。あー面白かった!

走ったコースはほんの短い距離だけど、途中ちょこっとラフなところもあってタイヤが滑ったりして、ちょっと昔の感覚が戻ったような気がした。ずるっとなってヒヤヒヤしながら走ってたなーって(笑)

テントに戻ってプロテクター類を外す。アンケートに記入してヤマハバイクレンタルの無料会員登録をすませてボールペンをゲット。そんなことやってるうちに師匠と子供らのお迎えがやってきた。朝は元気にカメラ構えて写真撮ってたのにえらいテンション低い子供たち。自転車で遊び疲れたのかな。伊集院さんが「朝は元気に写真撮ってたのに、どーしたの?」って。聞くと、師匠が財布を持ってくるのを忘れてお昼ご飯をろくに食べてないらしい。なんじゃそりゃ。朝ごはんに買ってきた菓子パンの残りと、かろうじて発見した300円でコンビニおにぎり買って食べただけだとか。そりゃ〜お腹すくわな。テンション低いわな。

でも自転車のコースは楽しかったようで、あちらはあちらでたっぷり遊べたもよう。母もたっぷり遊びましたとも。一番上のお姉ちゃんは今日も自宅でお留守番。晩御飯にマーボー豆腐作って待っているはずだ。早く帰ってあげましょう。お腹すいたし暑かったので、道の駅に寄ってソフトクリームを食べてから帰る。道の駅も閉まる寸前滑り込みセーフ。お土産にイチゴを買っていってあげましょう。

さて。ちょっとセローにも乗り慣れたことだし。ジローちゃん早く治して走りにいかないと。せっかくレッスンしてもらったのに忘れてしまう。ちなみにオンロードのレッスンは神戸ポーアイでやってるので、そちらも一度参加してみたいなと思うのですが、たぶん1度当たったら2度目は当たらないよねぇ。オンのほうはほとんどが公道デビューしていない免許取り立ての人なんだとか。まぁ、オフロードのレッスンに参加できてよかった。最初にオンのレッスンで当選してたら、オフロードのレッスンは当たらなかったかも。いやいや。楽しい1日でありました。腕が痛い。力入りすぎてるな・・・。