モンゴルの里 さわやかロードツーリング (その1) 2004/10/03 兵庫県 篠山 モンゴルの里
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GSXR-1100とSEROWでGO!
![]() 待ちに待った師匠のGSXR-1100がやってきました。
さて、師匠はさっそく日曜日にこのGSXRを試乗すべく、とあるツーリングサークルのツーリングに参加するという。
と、いうわけでとりあえずツーリングサークルのメンバーのI氏にメールで連絡。
今日の集合場所は須磨。9時に集合ということだが、だれかさんが「あっ!携帯電話忘れた!」とか言ってとりに帰ったおかげで遅刻気味。時間短縮のため明石から須磨まで高速道路を使います。
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全員集合
![]() さて、このツーリングサークル、うわさによると私とどっこいどっこいの「遅くてあぶないSEROW乗り」さんがいるらしい。その方も参加すると聞いて安心していたのだが、朝、集合場所についてみるとそこにいるのはたった4人。しかしバイクは2台で、どこにもSEROWなんてありません。 「あれ?こんだけ?」
まず最初はお互いに自己紹介。みなさん始めてお会いする方ばかりです。(といっても今日一緒に走るのは2人だけですが・・・)
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篠山でゆかいなモンゴル人に出会った(世界ウルルン滞在記調で読んでください)
朝9時半、須磨の集合場所を出発し、国道で篠山へ向かいます。先頭H氏、師匠、私、そしてI氏の順番で今日は走ります。(めっちゃ遅い私の後ろを走る人は忍耐強くなくてはいけません。ありがとうI氏殿) ところで今日のツーリングの行き先は「モンゴルの里」。ちょうど師匠のツーリング仲間のひとりがモンゴルへ行ってきたという写真を見てモンゴル熱が覚めやらぬ状態だったので、とってもタイムリーな選択です。
表でワイワイやってるとレストランになっている大きなゲルから「イラッシャイマセ〜」と突如現れたモンゴル人。この人に親しみを覚えたのはやはり我らの祖先もモンゴル民族だったからでしょうか?このゲルの前で写真をとろうとカメラを構えると「サッ」と写真中央に入ってスマイルをふりまくこのモンゴル人。只者ではないっ!
「民族衣装キテマスカラネ。イイ記念ニナリマス」と、サービス満点です。 |